どうも!キョンシーです🥺💛💛💛
今回の記事は「ように」【目的】の用法です〜!!!!
是非、こちらもご覧ください😝💖
今回の記事は「ように」【目的】の用法です〜!!!!
是非、こちらもご覧ください😝💖
まあ、このようにね、「よう」を使った文法はたくさんあるんですが、
今回は【目的】の用法です。
結構、使うにあたって制限が多くある文法なので、接続や動詞の形などもしっかり押さえていきましょう!!!
それでは早速解説始めていきますよーーーー🤩🤩🤩🤩
今回は【目的】の用法です。
結構、使うにあたって制限が多くある文法なので、接続や動詞の形などもしっかり押さえていきましょう!!!
それでは早速解説始めていきますよーーーー🤩🤩🤩🤩
用法
【用法】
前後に動詞を伴って、「その状態を成立させるために・・・するorしない」ということを表す。
「に」は省略されることもある!!
【接続】
V辞書形/ナイ形/可能形 + ように
前後に動詞を伴って、「その状態を成立させるために・・・するorしない」ということを表す。
「に」は省略されることもある!!
【接続】
V辞書形/ナイ形/可能形 + ように
例文
・両親を起こさないようにそっとうちを出た。
・みんなに見えるように大きな文字で書いた。
・忘れないようにメモを取るようにしています。
・風邪を引かないように、いつもマスクをつけています。
・早く実家を出られるように、毎月1万円ずつ貯金しています。
・あの先生は、誰にでも分かるように話してくれる。
・子供でも理解できるよう、分かりやすく説明してください。
・道を間違えないように、事前に地図を送ってもらった。
・外国人も参加できるように、英語のパンフレットも作ったらどうですか。
・肌が綺麗になるよう毎日パックをするようにしています。
ポイント
「ように」の前には、動詞が入りますよね。
しかし、この「動詞」ですが、どんな動詞でも使えるわけではないんです😵😵😵
「ように」の前には、
「できる」や「なる」などの無意志的な行為を表す動詞や、
可能形「ーれる/ーられる」や、
ナイ形など状態を表す表現がよく使われます!
そして、後文には話し手の意思を表す動詞が続きます。
ちなみに、前後で主語が同じ場合と異なる場合がありますが、どちらも使えます!
・両親を起こさないようにそっとうちを出た。
→起きるのは両親。そっと出たのは話し手。
主語が変わってますが、使えます!
・忘れないようにメモを取るようにしています。
→忘れないのは話し手。メモを取るのも話し手。
主語が同じですが使えます!!!!
しかし、この「動詞」ですが、どんな動詞でも使えるわけではないんです😵😵😵
「ように」の前には、
「できる」や「なる」などの無意志的な行為を表す動詞や、
可能形「ーれる/ーられる」や、
ナイ形など状態を表す表現がよく使われます!
そして、後文には話し手の意思を表す動詞が続きます。
ちなみに、前後で主語が同じ場合と異なる場合がありますが、どちらも使えます!
・両親を起こさないようにそっとうちを出た。
→起きるのは両親。そっと出たのは話し手。
主語が変わってますが、使えます!
・忘れないようにメモを取るようにしています。
→忘れないのは話し手。メモを取るのも話し手。
主語が同じですが使えます!!!!
「ように」の前には、無意志的な行為を表すVまたは可能形・ナイ形が入る!
キョンシー
これはとても大切なことですね!
そしてもう一つポイントがあるんです!
主語とどんな動詞であれば使えるのかというお話をしましたが、
ちょっと例外と言いますか、違う場合もあるのでそこんとこ、解説しやす☝🏻☝🏻
前後の主語が同じ場合で、前の動詞が普通は無意志的な行為を表すVが入ると言いましたが、
ここに意志的な行為を表すVが入る場合もあります!
この場合は、「ために」を使います!!!!!
例えば・・・
×早く帰るように、急いで仕事を終わらせた。(同一主語・意志的)
→「帰る」は意志的であるため、使えない!
○早く帰るために、急いで仕事を終わらせた。(同一主語・意志的)
→前後の主語が同じで、前のVが意志的な行為なので「ために」が使える!
○部下が早く帰れるように、明日の会議の資料は私が準備しておいた。(異主語・非意志的)
→主語が異なり、前のVが非意志的な行為なので、この場合は「ように」が使える!
どうでしょうか?
違いが分かったでしょうか?このように比較した例文を提示するとわかりやすいですよね👍🏻💖🐰
ちょっと例外と言いますか、違う場合もあるのでそこんとこ、解説しやす☝🏻☝🏻
前後の主語が同じ場合で、前の動詞が普通は無意志的な行為を表すVが入ると言いましたが、
ここに意志的な行為を表すVが入る場合もあります!
この場合は、「ために」を使います!!!!!
例えば・・・
×早く帰るように、急いで仕事を終わらせた。(同一主語・意志的)
→「帰る」は意志的であるため、使えない!
○早く帰るために、急いで仕事を終わらせた。(同一主語・意志的)
→前後の主語が同じで、前のVが意志的な行為なので「ために」が使える!
○部下が早く帰れるように、明日の会議の資料は私が準備しておいた。(異主語・非意志的)
→主語が異なり、前のVが非意志的な行為なので、この場合は「ように」が使える!
どうでしょうか?
違いが分かったでしょうか?このように比較した例文を提示するとわかりやすいですよね👍🏻💖🐰
前後の主語が同じ場合で、
前のVに意志的な行為を表すVが入る場合は「ために」を使う!
まとめ
・【目的】の用法。
・前後に動詞を伴って、「その状態を成立させるために・・・するorしない」ということを表す。
・前のVには「無意志的な行為を表すV」「できる・なる」「可能形」「ナイ形」が入る。
・後文には話し手の意思を表す動詞が続く。
・前後の主語は同じでも異なっていても使える。
・前後の主語が同じ場合で、前のVに意志的な行為を表すVが入る場合は「ために」を使う。
いかがでしたか???
「よう」はたくさん用法があって困っちゃいますよね😭😭😭
このブログでは一つ一つの用法に分けて解説しています!
一つにまとめると、えげつなく長くなりますし、読むのが大変だと思うので😭
ですので、是非他の使い方もこの際一緒にチェックしてみてください❣️
最後までお読みいただき、ありがとうございました💛💛💛
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