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という【伝聞】

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N3文法
ハローーーーー❣️❣️❣️

どうもキョンシーです💛💛🤗

今回の記事は「という」です!

「という」も色々な使い方がありますが、今回は【伝聞】の表現です!


この表現は日常会話では使わない書き言葉ですので、使い方のイメージが沸きづらいかも・・・


ということで例文をたくさんあげてあげて、場面を想像できるようにしてあげまっしょい!🤓



それでは解説始めましょう🤩🤩🤩

用法

【用法】

伝聞や言い伝えを表す。


・硬い書き言葉


【言い換え】
そうだ・らしい


【接続】
普通形 +そうだ


例文

・昔、日本は中国と繋がっていたという。

・ここの家は大統領が住んでいたという。

・この辺りは夜、幽霊が出るという。

・佐藤さんは今、アメリカの一流企業で働いているという。

・日本人は台湾から渡ってきたという。

・この建物は1000年前に建てられたという。

・ここの和菓子屋さんは創設100年を迎えるという。

・ここは昔、川が流れていたという。

・この絵はあの有名な画家によって描かれたものだという。

注意点

Lovely lady with curly hair posing with silver laptop being isolated over grey background turning around, and paying attention at something captivating
・硬い言葉なので場面によっては不自然になってしまうので注意が必要!!!




というのも、伝聞表現ではありますが、普通の日常会話ではなかなか使わない表現なんですよね。




なんたって書き言葉ですから、そりゃ話す時は使わないですよね🤣🤣





内容も、日常的な内容では不自然になってしまいます。





・田中さん、明日から出張だという。


→これは使わないよねー😂😂😂これは「らしい」ですよね。



・最近このSNSが流行ってるという。


→やっぱりこれも変じゃない🤣?!これも「らしい」が一番しっくりきますよね。




このように、日常的な出来事なんかに使うと、伝聞の表現ではあるので必ずしも非文です!とまでは言えないですが、不自然ではあるので、使う場面は注意してください!

ポイント!

普通は、平仮名で書くよ!


「という」と言ったように、平仮名で書くのが普通です。

「と言う」が絶対にダメではないと思いますが、平仮名で表記するのが普通ですよ!✏️


まとめ

Summer field against the blue sky. Beautiful landscape.

伝聞表現

書き言葉の硬い表現

言い伝えなどでよく使われる

ひらがな表記が一般的



キョンシー
キョンシー

「という」とは反対の話し言葉の伝聞表現「って」も併せてお読み下さいまし!!!!!いつも最後まで見てくれてありがとうございます🥺🥺🥺💛💛💛

コメント

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