こんにちは🤗キョンシーです😇😇😇💛
今回の文法は「たとえ〜ても/でも」です!
「もしも〜だったとしても」ということを表す表現ですね!
あとで解説しますが、似ている文法も多いので、その違いについても簡単に解説していきます✊🏻
では!始めていきましょう!!!!
今回の文法は「たとえ〜ても/でも」です!
「もしも〜だったとしても」ということを表す表現ですね!
あとで解説しますが、似ている文法も多いので、その違いについても簡単に解説していきます✊🏻
では!始めていきましょう!!!!
用法
【用法】
・仮定を表す。前文の仮定のことが事実かどうかに関係ない。
「ても・でも」を受けて、後文には逆の事柄や譲歩を表す文が続く。
【言い換え】
もし~としても
【接続】
たとえ+ Vテ形/イA-く +ても
ナA/N +でも
V普通形 +としても
・仮定を表す。前文の仮定のことが事実かどうかに関係ない。
「ても・でも」を受けて、後文には逆の事柄や譲歩を表す文が続く。
【言い換え】
もし~としても
【接続】
たとえ+ Vテ形/イA-く +ても
ナA/N +でも
V普通形 +としても
例文
・たとえその話が事実でも、私は信じないよ。
・たとえあの女と会ったのが1回だけだとしても、許すことはできない。
・たとえお金があったとしても、あのマンションには住みたくないな。
・たとえやりたいことが今見つからないとしても、今すべきことをしていたらいつか本気でやりたいことはみつかるはずだよ。
・たとえ第一志望の大学に合格したとしても、入ってからも努力し続けないと入った意味がないと思うよ。
・たとえ高級なバッグでも、好きな人からのプレゼントじゃないと嬉しくない。
・たとえ顔がかわいくても、性格が悪かったら付き合えないよね。
・たとえ性格がすごくよくても、お金がないと結婚はできないよね。(リアル~笑)
・たとえクラスで一番人気でも、世の中にはもっとかわいい子なんかたくさんいるよね。
(僻み~笑)
類義語たち
「たとえ〜ても/でも」と似ている言葉に、
①「どんなに~ても/でも」
②「いくら~ても/でも」
という2つの文法があります!とても似ている表現ですよね!
しかし!言い換えできる場合とできない場合があるので、そこを解説していきます☝🏻☝🏻☝🏻
①「どんなに~ても/でも」
・程度やレベルを表すとこであれば、「どんなに~ても/でも」に言い換えられる👌🏻
①「どんなに~ても/でも」
②「いくら~ても/でも」
という2つの文法があります!とても似ている表現ですよね!
しかし!言い換えできる場合とできない場合があるので、そこを解説していきます☝🏻☝🏻☝🏻
①「どんなに~ても/でも」
・程度やレベルを表すとこであれば、「どんなに~ても/でも」に言い換えられる👌🏻
うーん。これだけじゃなんだかよくわからないなあ。。。
キョンシー
だよねー🤣🤣🤣🤣🤣🤣
じゃ、例文から確認してみましょう❣️❣️
・たとえ顔がかわいくても、性格が悪かったら付き合えないよね。
→どんなに顔が可愛くても、性格が悪かったら付き合えないよね。
これは、使えますよね!!!!
顔が可愛い・可愛くないというのは程度だよね。まあレベルとも言えるかな。
ですから、これは「どんなに~ても/でも」で言い換え可能です👌🏻👌🏻
しかーーーーーーし!!!
・たとえあの女と会ったのが1回だけだとしても、許すことはできない。
→どんなにあの女と会ったのが1回だけだとしても、許すことはできない。
うーーーん。これ、ちょっと不自然じゃない???
「どんなに〜ても/でも」は、程度やレベルを表すことでしたよね!
1回というのは回数であり、程度ではないです。もちろんレベルでもない!
だからこの場合は使えません💡💡
なるほど!使えない場合と比較したら、わかりやすいね!
じゃ、「いくら~ても/でも」はどんな文法なんだろう?
②「いくら~ても/でも」
「何回も・たくさん・一生懸命しても・・・だ。」という表現なので、こちらも程度を表すことであれば言い換え可能。
「どんなに~ても/でも」に言い換えることができれば、「いくら~ても/でも」にも言い換えることができるということ!
ただ、「いくら~ても/でも」の方が、程度をより強調できる。
「何回も・たくさん・一生懸命しても・・・だ。」という表現なので、こちらも程度を表すことであれば言い換え可能。
「どんなに~ても/でも」に言い換えることができれば、「いくら~ても/でも」にも言い換えることができるということ!
ただ、「いくら~ても/でも」の方が、程度をより強調できる。
まとめ
・前文の仮定のことが事実かどうかに関係ない。
・「どんなに~ても/でも」「いくら~ても/でも」に言い換え可能(できない場合もあるので注意が必要!)
・仮の話をする場合に使う表現
今回の文法は「たとえ〜ても/でも」でした!
歌詞なんかでもよく見かける文法ですよね!
私は普段使うときは、「もし」とか、仮の話だから、そのまま「仮に〜ても」の方が使うかもしれないなあ🤔
言い換えができる・できないは、例文で説明するのが一番わかりやすいと思います!
そのときは、ぜひキョンシーの例文たち使ってください!
本日もありがとうございましたーーー🥰🥰🥰🥰
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