解説

N3文法

ことは・・・が【譲歩】[kotohaーga/Concession]

今回の記事は「ことは・・・が」です!譲歩の気持ちを表す文法です。N3文法ですね。はっきり否定はしないけど、否定的なことをいう時の表現ですね。今回も例文を挙げながら解説してまいります!
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【N3文法】ないことはない[Grammer/naikotohanai]

今回の記事は「ないことはない」という二重否定の表現です。これは2つ使い方があるんですね。 1つ目は「肯定」2つ目は「断定を避ける」この2つの表現があるんです。ちょっと、ややこしい! ということで、まずは私たち指導者がしっかり理解していきましょう!
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【N3文法】わけではない[grammer/wakedehanai]

今回の文法は「わけではない」です!よく使われる文法ですね。日本人の好きな間接的に否定する表現の一つですから、学習者にもしっかりマスターしてもらいたいです!例文をあげて、文法解説していきます!部分否定の使い方もできますから注意が必要ですね!
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【N3文法】とは限らない/Tohakagiranai[N3Grammer]

今回の記事は「とは限らない」です。これは、一般的には正しいと言われていることでも、例外があると言いたいときに使う文法です。絶対にそうではない。それが必ず正しいとは言えないという意味です。よく使う表現ですので、教える側もしっかり理解しておきましょう!
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「はずがない」・「わけがない」どう違うの??!2つの文法の違いを徹底解説!

今回の記事は「はずがない」です!この文法とよく似ている「わけがない」との違いも徹底解説していきます。これらを一緒に教えてしまう教科書も少なくないですし、実際言い換え可能となっていますが、日本語教師として、一緒で終わらすのって、なんかいやじゃないですか?!ということでしっかり説明していきます”
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という【伝聞】

今回の記事は「という」です!伝聞の用法を今日は解説していきます。伝聞の表現ってたくさんありますが、今回は書き言葉の少し硬い表現になります。ですから、日常会話では使われることはありません。使う場面に注意ですね。
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~って【伝聞】

今回の文法は「って」【伝聞】の用法です。これ、結構よく使いますよね!!日常会話でもよく耳にする文法です。しっかり抑えておきましょう。注意点もいくつかあるのでチェックしておいてください!伝聞の表現はたくさんありますが、一つ一つ少し違いますよね。その違いを教えられるのは私たち日本語教師だけですよ!
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【N3文法】たとえ〜ても/でも/としても

今回の文法は「たとえーても/でも」です!「もし〜としても」ということを表す表現ですね! 仮の話をするときに使いますから、前文の事柄は事実かどうかは問題ではありません!「どんなに~ても/でも」「いくら~ても/でも」に言い換えることもできますが、条件があるので注意が必要です。
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【N3文法】さえ~ば/なら/たら[sae-ba/nara/tara]

N3文法の「さえ〜ば/なら/たら」の文法解説です!「さえ」で示した事柄が実現すれば、それで十分。他は必要ない。小さいことである。という意味を表す表現。実現させるための最低条件とも言える。 例文や教える際のポイントを解説!説明が多くなってしまう文法の授業を面白くするチャンス!
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ては/(の)では【条件】

N3文法の1つ「ては・では」【条件】の文法解説です。 「ては・では」は、様々な使い方がありますが、今回は【条件】の用法です。 後文にマイナスの表現を続けることで、「ては」で示した条件であれば、望まない・よくない結果になると言うことを表します。
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