どうも!キョンシーです💖💖💖
今回の文法は「ばかり」シリーズ!
【直後】の用法です⭐️
ばかりシリーズ色々取り扱ってきましたが、この【直後】の用法はよく使いますね!
ただ、「たところ」と混合しがちなので、少し注意したいですね✊🏻✊🏻
それでは早速解説行っちゃいましょう♩
今回の文法は「ばかり」シリーズ!
【直後】の用法です⭐️
ばかりシリーズ色々取り扱ってきましたが、この【直後】の用法はよく使いますね!
ただ、「たところ」と混合しがちなので、少し注意したいですね✊🏻✊🏻
それでは早速解説行っちゃいましょう♩
用法
【用法】
動作が終わってからあまり時間が経っていないことを表す。
【言い換え】
たところだ
【接続】
Vタ形 + たばかりだ
動作が終わってからあまり時間が経っていないことを表す。
【言い換え】
たところだ
【接続】
Vタ形 + たばかりだ
例文
・さっき着いたばかりです。
・この車は買ったばかりなので、きれいに使いたい。
・食べたばかりなので、私は結構です。
・ベトナムに来たばかりの時は、右も左もわからなかったので本当に大変でした。
・桜ちゃんと健二くん、先月付き合い始めたばっかなのに、もう別れたの?!
・ピアノは習い始めたばかりです。
・買ったばかりのパソコンが、もう壊れてしまった。
・髪を切ったばかりなのに、もう伸びてきた。
・このマンションには、最近引っ越したばかりです。
・子供が生まれたばかりなので、毎日忙しくて大変です。
「ところ」と「ばかり」の違い
「ばかり」【直後】の用法にとてもよく似ている文法に「たところ」がありますね。
似ていますが、少し違いがあります!
これ、学習者によく聞かれるのでぜひ覚えておきましょう⭐️
たところとたばかりの1番の違いは、時間の感覚です。
たところは「直後」でないと使うことができません。
しかし、たばかりは「直後」でなくても、自分の中で直後だと思えば使うことができます!
これは、例文をあげるのが一番わかりやすいですよね。
似ていますが、少し違いがあります!
これ、学習者によく聞かれるのでぜひ覚えておきましょう⭐️
たところとたばかりの1番の違いは、時間の感覚です。
たところは「直後」でないと使うことができません。
しかし、たばかりは「直後」でなくても、自分の中で直後だと思えば使うことができます!
これは、例文をあげるのが一番わかりやすいですよね。
キョンシー
では例文を見ていきましょう🤩🤩
わかりやすいように、数字を入れてみました。
「たところ」も「たばかり」もどちらも【直後】を表す文法ではありますが、
たところは、本当にすぐ後でないと使うことはできません。
ですので、さっき・今・ちょっと前などと一緒によく使われます。
一方で、たばかりは自分が直後だと思えば、すぐ前のことでなくても使うことができます。
3ヶ月前でも1ヶ月前でも、自分が直後だと思うことであれば使うことができますね👍🏻
なので、たばかりの方が広く使えるということですね😊😊😊
「たところ」も「たばかり」もどちらも【直後】を表す文法ではありますが、
たところは、本当にすぐ後でないと使うことはできません。
ですので、さっき・今・ちょっと前などと一緒によく使われます。
一方で、たばかりは自分が直後だと思えば、すぐ前のことでなくても使うことができます。
3ヶ月前でも1ヶ月前でも、自分が直後だと思うことであれば使うことができますね👍🏻
なので、たばかりの方が広く使えるということですね😊😊😊
たところ・・・直後にしか使えない
たばかり・・・直後だけでなく話し手にとって時間が経っていないと思うことであればOK
まとめ
・【直後】の用法
・動作が終わってからあまり時間が経っていないことを表す。
・「たところ」は直後にしか使えない。
・「たばかり」は直後だけでなく話し手にとって時間が経っていないと思うことであればOK
いかがでしたでしょうか。「ばかり」の【直後】の用法について解説しました。
これはよく使う用法ですので、ぜひしっかり私たちも頭に入れておきたいですね!
そして本文でも扱いましたが、「たところ」とよく似ていますので、違いも解説しましたが、わかりましたでしょうか??
この違いについてはよく質問されますので、しっかり理解しておきましょう❣️
いつも最後までお読みいただきありがとうございます🥰🥰🥰🥰
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