【N3文法】べきだった[N3Grammar/bekidatta/regret ]

どうも！キョンシーです💓💓💓

今回の文法は「べきだった」です！！！

「べきだ」については記事がありますので、ぜひそちらもご参考に！

後悔や反省を表す表現の一つです✊🏻✊🏻

ではでは早速解説していきましょう🤩🤩

用法
例文
もう少し深掘り！
まとめ

用法

【用法】
「べきだ」をタ形にすることで、過去の事柄について後悔や反省を表す。

【言い換え】
しなければよかった・すればよかった

【接続】
V普通形　＋べきだった

例文

・学生の時に留学しておくべきだった。

・若いうちにもっと遊んでおくべきだった。結婚したら遊べないよ。

・昨日あんなに言うべきじゃなかった。

・え！セール昨日までだったの？先週買っておくべきだった。

・別れる前にきちんと話し合うべきだった。

・大学の時、経済についても勉強しておくべきだったな。

・日本に帰った時に、化粧品も買っておくべきだったな。

・先週のセミナーよかったよ。君も来るべきだったね。

・テストの範囲どこまでだっけ？真面目に授業聞いておくべきだったわ。

もう少し深掘り！

後悔や反省を表すと言いましたが、具体的にどう言う意味か、分かりやすく例を挙げますね！

授業の時にもぜひ使ってください！！！

・学生の時に留学しておくべきだった。

→実際には留学していない。けど、しておけばよかったと後悔😭😭😭

・昨日あんなに言うべきじゃなかった。

→なにかすっごくひどいことを言ってしまった。
どうしてあんなことを言ってしまったんだーーーーー😭😭😭と後悔

・大学の時、経済についても勉強しておくべきだったな。

→大学の時、経済について勉強しなかった。なんでしてなかってーーーーん！😭😭😭
自分バカヤローーーーー😭と後悔

このように例を挙げると、より分かりやすいですよね☝🏻💛💛

これは、書き言葉でも話し言葉でもどちらでも使います！

私個人的には、話す時は「しておけばよかった」とかの方が使います！

のですが、話し言葉でも問題なく使うことはできますよ👍🏻👍🏻👍🏻👍🏻