どうも!キョンシーです❣️❣️❣️
今回の文法は「ようだ」です。
これも、色々な使い方がありますが、今回は【比況】の用法を解説していきたいと思います!!!
英語で言うと、as if とかになるかな✏️
余談なんですが、高校の時の英語の先生がリズムに合わせて
「as if まるで であるかのように🎶」
って繰り返してて、そのおかげでこの文法はしっかり頭に入っています👍🏻笑
でも、音楽に合わせたりリズムに合わせるというのは理にかなってて、覚えやすいと思います🤩
教師側もそれぞれ工夫が大切ということですよね😚😚
では、as if 解説していきましょう!!!!🤣🤣🤣🤣
今回の文法は「ようだ」です。
これも、色々な使い方がありますが、今回は【比況】の用法を解説していきたいと思います!!!
英語で言うと、as if とかになるかな✏️
余談なんですが、高校の時の英語の先生がリズムに合わせて
「as if まるで であるかのように🎶」
って繰り返してて、そのおかげでこの文法はしっかり頭に入っています👍🏻笑
でも、音楽に合わせたりリズムに合わせるというのは理にかなってて、覚えやすいと思います🤩
教師側もそれぞれ工夫が大切ということですよね😚😚
では、as if 解説していきましょう!!!!🤣🤣🤣🤣
用法
【用法】
比喩表現。似ているものに例えるときに使う。
状態・性質・形・姿・動作の様子を他の何かに例えて表現する時に使う。
まるで・あたかも・ちょうど・いかにも
などの副詞と一緒によく使われる!!!!!!!
【言い換え】
みたい
【接続】
Nの/であるかの +ようだ/ように・な
V普通形 +ようだ/ように・な
比喩表現。似ているものに例えるときに使う。
状態・性質・形・姿・動作の様子を他の何かに例えて表現する時に使う。
まるで・あたかも・ちょうど・いかにも
などの副詞と一緒によく使われる!!!!!!!
【言い換え】
みたい
【接続】
Nの/であるかの +ようだ/ように・な
V普通形 +ようだ/ように・な
例文
・このパンは石のように固い。
・この布団は羽のように軽い。
・この部屋、いい匂いだね。まるでお花畑にいるようだ。
・もう10月だっていうのに、真夏のような暑さだ。
・あたかも自分は全部知っているかのような態度で人を見下してくる。
・海外のような風景ですね。
・山田さんはいつも私のことを気遣ってくれて、お父さんのようです。
・素晴らしい演奏に、会場は割れるような拍手に包まれた。
・その男は狂ったように筆を走らせ続けた。
・いかにも社長のような格好をしている。
ポイント
この用法自体はそんなに難しくないので、学習者も結構覚えがいいと思います!
ちなみに、話し言葉では「みたい」の方がよく使われます☝🏻☝🏻
⭐️それって、まるで宝石みたいできれいだね💛💛💛
とかね!日常会話ではみたいを使うことが多いですよね!
そしてそして、他にも押さえて欲しいポイントとして2点あります✌️
ポイント1
慣用句的に、固定化した表現が多い!!
慣用的な固定化した表現が多いです!!
よく聞くのは、
🎋竹を割ったような性格
・人の性質がさっぱりして、わだかまりがないこと。素直で、悪いことのできない性格のたとえ。
と辞書には書いてありますが、まあ、素直で真っ直ぐな人って感じね!
例:私の母は、竹を割ったような性格なので、裏表がなくみんなから好かれている。
☁️雲を掴むような話
・はっきりしていない、漠然としている様子。
例:犯人は、盗むとすぐに消え、まら現れたと思ったらすぐに姿を隠す。雲を掴むようだ。
🌻蚊の鳴くような声
・蚊の羽音のように、かすかで弱々しい声。
例:僕の言葉は、蚊の鳴くような声だったので、誰にも届かなかった。
🏋️♀️血の滲むような努力
・大変な努力・苦労をすること
例:下積み時代は、血の滲むような思いで毎日を過ごしていた。
などなど。
他にもたくさんありますよね🤩🤩
このように使われることも多いです。
これは、そのままこの形で覚えちゃいましょう❣️❣️
よく聞くのは、
🎋竹を割ったような性格
・人の性質がさっぱりして、わだかまりがないこと。素直で、悪いことのできない性格のたとえ。
と辞書には書いてありますが、まあ、素直で真っ直ぐな人って感じね!
例:私の母は、竹を割ったような性格なので、裏表がなくみんなから好かれている。
☁️雲を掴むような話
・はっきりしていない、漠然としている様子。
例:犯人は、盗むとすぐに消え、まら現れたと思ったらすぐに姿を隠す。雲を掴むようだ。
🌻蚊の鳴くような声
・蚊の羽音のように、かすかで弱々しい声。
例:僕の言葉は、蚊の鳴くような声だったので、誰にも届かなかった。
🏋️♀️血の滲むような努力
・大変な努力・苦労をすること
例:下積み時代は、血の滲むような思いで毎日を過ごしていた。
などなど。
他にもたくさんありますよね🤩🤩
このように使われることも多いです。
これは、そのままこの形で覚えちゃいましょう❣️❣️
ポイント2
接続が動詞の場合、事実と矛盾していたり、仮想的な事柄を例えていう時に使う!
比喩や比況という面では前にNが来るのと同じですが、
前に動詞が来ると、やはり行為や動作を表すので、
実際はそうじゃないのに、そうであるかのように振る舞ったり、感じたりする様子を表します。
・あたかも自分は全部知っているかのような態度で人を見下してくる。
=「全部知っているわけじゃないけど、そう振る舞っている。周りからはそう見える。」ということ。
前に動詞が来ると、やはり行為や動作を表すので、
実際はそうじゃないのに、そうであるかのように振る舞ったり、感じたりする様子を表します。
・あたかも自分は全部知っているかのような態度で人を見下してくる。
=「全部知っているわけじゃないけど、そう振る舞っている。周りからはそう見える。」ということ。
まとめ
・比況の用法。
・まるで・あたかも・ちょうど・いかにもなどの副詞と一緒によく使われる。
・話し言葉では「みたい」を使うことが多い。
・慣用句的に、固定化した表現が多い。
・接続が動詞の場合、事実と矛盾していたり、仮想的な事柄を例えていう時に使う。
キョンシー
いかがでしたか?「ようだ」を使った用法はたくさんあるので、
学習者はもちろん、教える側も大変なんですよね😭😭😭
少しでも皆さんの助けになればと思います!!
最後までお読みいただきありがとうございました💖💖💖💖
一緒に頑張っていきましょう👍🏻💛💛💛