どうも!キョンシーです!!!!🤗🤗💓💓
今回の文法は「べき」です!
昔は「べし」の形で使われていましたが、現代では「べき」の形で使うのが一般的ですよね。
あえて「べし」を使うこともありますが、普通はあまり使われませんよね!
そんなに難しい文法ではありませんのでポイントだけ押さえていきましょう👍🏻👍🏻👍🏻👍🏻
今回の文法は「べき」です!
昔は「べし」の形で使われていましたが、現代では「べき」の形で使うのが一般的ですよね。
あえて「べし」を使うこともありますが、普通はあまり使われませんよね!
そんなに難しい文法ではありませんのでポイントだけ押さえていきましょう👍🏻👍🏻👍🏻👍🏻
用法
【用法】
文語助動詞「べし」の活用。
〜した方がいい・して当然であるなどの意味を持つ。
※「する」は「するべき」と「すべき」どちらでも使える。
【言い換え】
〜した方がいい・して当然・してはいけない・しない方がいい
【接続】
V辞書形 +べき
文語助動詞「べし」の活用。
〜した方がいい・して当然であるなどの意味を持つ。
※「する」は「するべき」と「すべき」どちらでも使える。
【言い換え】
〜した方がいい・して当然・してはいけない・しない方がいい
【接続】
V辞書形 +べき
例文
・日本で働きたいなら、N2は取っておくべきだ。
・学生は勉強するべきだ。
・レポートは早めに終わらせるべきだよ。
・不満があるなら、ちゃんと伝えるべきだよ。
・別れる前に、一回きちんと話し合うべきだよ。
・任された仕事は最後までやるべきだ。
・やるべき仕事が多すぎて、もう何から手をつけて良いか分からなくなってきた。
・国会の在り方こそ、今話し合うべきことじゃないのか。
・せっかく見つかった仕事なんだから、そんなにすぐに辞めるべきじゃないよ。
・ここのハンバーグ絶品だよ。絶対食べるべき!
注意点
文語「べし」の活用で、なのですが、現在は「べき」の形で日常でもよく使われますよね。
これ、した方がいいことやして当然のことを言うときの表現なんですが、
規則やルールの場合には使えません。
話し手の主張を伝えるときの言い方です!
例えば、
・男子は髪が耳に付いたら切るべきだ。 ?
・教室では飲食するべきではない。?
↑こういう使い方をしてしまうと、ルールじゃなくて、その人の考えととらわれてしまうので、気をつけて下さい!
これ、した方がいいことやして当然のことを言うときの表現なんですが、
規則やルールの場合には使えません。
話し手の主張を伝えるときの言い方です!
例えば、
・男子は髪が耳に付いたら切るべきだ。 ?
・教室では飲食するべきではない。?
↑こういう使い方をしてしまうと、ルールじゃなくて、その人の考えととらわれてしまうので、気をつけて下さい!
話し言葉でも、使われる表現ではあるけど、書き言葉でもよく使われる。
レポートや筆者の意見を伝えるときに、この文法はよく使われます。
〜した方がいい・して当然・してはいけない・しない方がいい
などとよりも、文章の時は「べきだ」の方が合っています。
レポートや筆者の意見を伝えるときに、この文法はよく使われます。
〜した方がいい・して当然・してはいけない・しない方がいい
などとよりも、文章の時は「べきだ」の方が合っています。
まとめ
・〜した方がいい・して当然・してはいけない・しない方がいいなどを伝える表現
・話し手の主張を言うときに使う。
・規則やルールには使えない。
・書き言葉としてもよく使われる。
今回の文法は「べきだ」でした!!
私ももっと勉強すべきですよね〜😎😎😎
結構日常生活でもよく使われる表現なので、バッチリ使い方、確認しておきましょう!
難しくなくても、普段使わなかったらすぐ忘れてしまいますので、習った文法は常にチャンスがあれば使うようにした方がいいですよね!!
皆様のご参考になれば幸いです🥺🥺💓
本日も最後までお読みいただきありがとうございました🥰