どうも!キョンシーです💛💛💛
今回の文法は「に対して」【対比】の用法です。
これ、結構間違いやすい文法なんですよ😂😂😂😂
似ている文法が多いんです・・・。(学習者にとってね。)
「反面」や「一方」といった文法と似てるっちゃ似てるんですよね。。。
教える側もしっかり違いを分かっていないと説明ができないということなんです☝🏻
それではキョンシーなりに解説させていただきますよーーーーー👍🏻👍🏻👍🏻👍🏻
今回の文法は「に対して」【対比】の用法です。
これ、結構間違いやすい文法なんですよ😂😂😂😂
似ている文法が多いんです・・・。(学習者にとってね。)
「反面」や「一方」といった文法と似てるっちゃ似てるんですよね。。。
教える側もしっかり違いを分かっていないと説明ができないということなんです☝🏻
それではキョンシーなりに解説させていただきますよーーーーー👍🏻👍🏻👍🏻👍🏻
用法
【用法】
2つのものを対比する表現。
【言い換え】
~と対比的に・・・
【接続】
普通形(ナAだ‐な/である・Nだーな/である) (+の) に対して
2つのものを対比する表現。
【言い換え】
~と対比的に・・・
【接続】
普通形(ナA
例文
このクラスはにぎやかなのに対して、隣のクラスはとても静かだ。
あそこの姉妹、姉が明るいのに対して、妹の方は暗いんだって。
山田先輩が厳しいのに対して、鈴木先輩は優しい。
大阪支店は売り上げがいいのに対して、愛知支店はあまりよくないらしいよ。
去年のお米は不作だったのに対して、今年は天候にも恵まれ、豊作となった。
東京は大雨なのに対して、大阪は雲一つない青空だ。
兄は運動も勉強もできるのに対して、弟の方は運動も勉強も全くできない。
注意点
【例文1】
✕お母さんが厳しいのに対して、お父さんは真面目だ。
「厳しい」の反対で「真面目」が来るのはやはり不自然ですよね。
〇お母さんはよく冗談を言う面白い人なのに対して、お父さんは真面目で面白味のない人だ。
【例文2】
✕兄が何でもできるのに対して、弟はスポーツができる。
「何でもできる」の反対で「スポーツができる」というのも不自然ですね。
〇兄が何でもできるのに対して、弟はスポーツしかできない。
✕お母さんが厳しいのに対して、お父さんは真面目だ。
「厳しい」の反対で「真面目」が来るのはやはり不自然ですよね。
〇お母さんはよく冗談を言う面白い人なのに対して、お父さんは真面目で面白味のない人だ。
【例文2】
✕兄が何でもできるのに対して、弟はスポーツができる。
「何でもできる」の反対で「スポーツができる」というのも不自然ですね。
〇兄が何でもできるのに対して、弟はスポーツしかできない。
「に対して」は少し固い文型なので、日常生活ではあまり登場回数は多くないかも!
でも、ニュースや新聞などではよく耳にしたり目にしたりする文型なので、覚えておく必要はあります!!!
では、例文で確認してみましょう♪
例:お兄ちゃんが背が高いのに対して、弟の方は背が低い。
=お兄ちゃんは背が高いのに、弟の方は背が低いんだよ。
=お兄ちゃんは背が高いのに、弟の方は背が低いんだよ。
キョンシー
ただし、「に対し」を使った方が、対比的な意味合いが強くなります。
まとめ
・前後の事柄を対比的に伝える表現。
・あまり口語的ではない。
・日常会話の中ではあまり使わない。
・あまり口語的ではない。
・日常会話の中ではあまり使わない。
本日も見ていただきありがとうございました🥰🥰🥰
ぺこりいいいいいいいい🥳🥳🥳
ぺこりいいいいいいいい🥳🥳🥳